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ヴィネクスポ・パリ、過去最高の来場者数を見込む

02/03/2024

2024年2月12日から14日まで、ドイツ・ワインインスティトゥート(DWI)は、今年の国際ワイン見本市「ワイン・パリ&ヴィネクスポ」で、ドイツのワイン生産地の代表的なワインとスパークリングワインを紹介します。


2024年2月12日から14日まで、ドイツ・ワインインスティトゥート(DWI)は、今年の国際ワイン見本市「ワイン・パリ&ヴィネクスポ」で、ドイツのワイン生産地の代表的なワインとスパークリングワインを紹介します。ドイツ連邦食糧・農業省(BMEL)の共同ブースは、ホール5/2 G 069/09のドイツ・パビリオンにあります。

8つのワイン産地から合計46のワイン生産者が参加し、参加者数は過去最高を記録しました。DWIのテイスティング・カウンターでは、出展者各自が所有する高品質ワインのポートフォリオに加え、各1種類のワインが紹介され、見本市の3日間を通じて、厳選されたドイツの赤、白、ロゼ、スパークリングワインが試飲できます。ドイツを代表するブドウ品種リースリングとシュペートブルグンダーに加え、ブルゴーニュの白ブドウ品種や、シルヴァーナーやショイレーベといった地方の特産品も取り揃えています。現在のワイントレンドに合わせ、ソーヴィニャックなどのPIWI品種や、アルコールフリー、低アルコールワインも提供されます。

「これほど多くの地元ワイン生産者が、世界中のワイン専門家に自分たちの製品を紹介する機会を得て、ドイツワインの多様性を代表していることを嬉しく思います」と、DWIマネージング・ディレクターのモニカ・ロイレは説明します。ステファン・シュタインライン駐仏ドイツ大使もブースを訪れる予定です。

多彩なセミナープログラム

見本市の3日間とも、共同ブースではセミナーやテーマ別の試飲など、多彩なプログラムが用意されています。月曜日の朝は「リースリング・カビネット - ザ・ライトサイド・オブ・ライフ」、火曜日は「ライセンス・トゥ・スパークル:ドイツのプレミアム・ゼクト」と熟成ワインに焦点を当て、水曜日は「ドイツのドリームチーム:リースリング+シュペートブルグンダー」です。また、ワイン生産者自身によるセミナーも共同ブースで初めて開催されます。プログラムの詳細は、このページの下部からダウンロードできます。

ドイツワイン・インスティテュートのチームに加え、ドイツワインの女王エヴァ・ブロックマンが来場者の質問に答えます。